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大学受験の123

大学受験の準備は整っていますか?参考書などを買い揃えて勉強に励んでいる方。苦手科目の克服方法など大学受験に向けていきましょう。

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<大学受験>文系と理系はどうやって選ぶのか?

文系と理系はどうやって選ぶのか?この問題は昔から高校生悩みタネであろう。
なぜ悩むのかというと、自分の将来やりたいことと、成績にはギャップがあるからである。


得意科目・不得意科目で選ぶことも一つの手であるが、受験のその先を見据えた職業選択の問題としてこの問題は扱っていただきたいと私は考える。

こういった仕事に就くためには、何を勉強し、どの大学のどの学部に行けばよいか、そういったことを徹底的に調べてほしいのだ。

もちろん、徹底的に調べ、志望の大学に受かった後に、自分の考えが変わることはよくありそうなことだ。このときに注意してほしいことは、自分が何をしたいのか、再確認し、また意志を固めなおすことである。そうすることで人はまた前にすすめるだから。


どれだけ綿密に調べたところで、大学入学後に考えは変わってしまうこともある、それはしかたのないことである。だが、一度も進路について悩まず、入学した後になって、やりたいこととのギャップに苦しむ人より、一度は真剣に悩んで、それでも考えがかわってしまった人のほうが、その後の人生をより納得して生きられると私は考える。


高校2年生になると大抵の高校生は、文系と理系の選択を迫られる。そしてそれは同時に、無限に見えた未来をはじめて、自分の意志で切り崩すターニングポイントなのである。

高校生には未来へのヴィジョンを持って生きてほしい。ヴィジョンを持てる人ほど、挫折からの復活を遂げることができる人である。得意・不得意だけで、自分の人生を決めないでほしいところだ。
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慶應、早稲田なら一年で受かる!

よく、大学の受験勉強は何年生からはじめれば間に合うかという話題があるが、端的に言えば、「人それぞれ」である。

その人の現時点での学力、やる気によって合否はかわってくる。

しかし、やはり一年でできることの限界はある。
いくらやる気があっても、まっさらな状況から一年で東大に入学することは、至難である。もちろん可能性はあるであろう、それは数ある体験談からも伺える。

だが、現実的に多く一般の人に向けて、を前提とするならば、「一年で早慶は可能である」と言い切れる。

むしろ、合格できる可能性は相当高いと言っても良い。

以下、私の個人的な体験談
 

私は、現役時代に東大を目指していた。
だが、センターを当日にむかえた私は無勉強だった。
本当に無勉強。周りが勉強している中、一年間遊び呆けていた私は、当日まで本当に無勉。当日の朝になって、初めて生物の教科書を開いたぐらいだ。

当然のごとく、センターで足切りをくらい、私立受験に切り替えた。
無駄に理想が高かった私は、勉強もしていないのに、受けたところは早慶だけ。
もちろん、全ての学部に落ちた。
 
浪人生となり、ちゃんと勉強をしようと考えた。

だがいままで勉強する習慣のない自分が、いきなり勉強を長時間できるわけがなかった。今思えば集中力のない浪人生であった。

だが、早慶に合格することを目標に、得意科目に勉強をしぼり、一年間粘ったことで、6戦3勝というまずまずの結果を上げることができた。
 
学力の全くないところから、そう時間をかけずに早慶に受かったのだ。早慶だったら一年で受かる、そう言い切りたい。
 

具体的な勉強法は、次の機会にでも書こう。

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